一人旅で不安になりやすい瞬間と対処法

一人旅では、楽しさと同じくらい、ふとした瞬間に不安を感じることがあります。

行き先に着いた直後や、予定が思い通りに進まなかったとき、人の多さに圧倒されたときなど、理由ははっきりしないけれど、気持ちが落ち着かなくなることがあります。

以前の私は、
「せっかく一人旅に来たのに」
「不安になるのはよくないことだ」
と考えて、気持ちを無理に抑えようとしていました。

でも今は、不安を感じること自体が悪いのではなく、一人で行動しているからこそ自然に出てくる感情なのだと考えるようになりました。

この記事では、一人旅で私が不安を感じやすかった瞬間と、そのときに意識している対処法について整理して書いてみようと思います。

行き先に着いた直後に不安になるとき

一人旅で不安を感じやすい瞬間のひとつが、行き先に着いた直後だと感じています。

移動中は目的がはっきりしているのに、到着した途端、
「これから何をしよう」
「この判断でよかったのだろうか」
と考え始めてしまうことがあります。

以前の私は、この不安を感じると、
「楽しめていないのでは」
「一人旅が向いていないのでは」
と、さらに考え込んでしまうことがありました。

でも今は、到着直後に不安を感じるのは、頭が切り替わる途中の状態だと考えています。
移動から行動へ切り替わるタイミングなので、気持ちが落ち着かないのは自然なことだと思うようになりました。

しばらく歩いたり、少し座って周囲を眺めたりするだけで、気持ちは徐々に落ち着いてきます。
到着直後の不安は、無理に消そうとしなくてもいい感情だと感じています。

予定が崩れたときに不安になるとき

一人旅では、予定通りに進まない瞬間が必ず出てきます。

お店が休みだった、思ったより時間がかかった、天候が変わってしまった。
こうしたことが起きると、「この後どうしよう」と一気に不安になることがあります。

以前の私は、予定が崩れるたびに
「失敗してしまった」
「ちゃんと考えられていなかった」
と、自分を責めてしまうことがありました。

でも今は、予定が崩れること自体が一人旅では自然なことだと考えています。
すべてを想定通りに進めるのは、一人旅では、予定通りに進まない瞬間が必ず出てきます。

お店が休みだった、思ったより時間がかかった、天候が変わってしまった。
こうしたことが起きると、「この後どうしよう」と一気に不安になることがあります。

以前の私は、予定が崩れるたびに
「失敗してしまった」
「ちゃんと考えられていなかった」
と、自分を責めてしまうことがありました。

でも今は、予定が崩れること自体が一人旅では自然なことだと考えています。
すべてを想定通りに進めるのは、そもそも難しいものです。

予定が崩れたときは、無理に立て直そうとせず、
「少し休む」
「予定を減らす」
といった選択肢を取るようにしています。
一度立ち止まるだけでも、気持ちはかなり落ち着くと感じています。

人の多さや周囲の視線が気になるとき

一人旅をしていると、人の多さや周囲の視線が気になって、落ち着かなくなることがあります。

観光地や駅、飲食店などで、
「一人で浮いていないだろうか」
「周りからどう見られているのだろうか」
と考えてしまうことがありました。

以前の私は、こうした不安を感じると、できるだけ早くその場を離れようとしたり、無理に平気なふりをしてしまうことがありました。

でも今は、周囲の人は思っているほどこちらを気にしていないことがほとんどだと考えるようになりました。
それぞれが自分のことで精一杯で、一人旅の人に強い関心を持つことは少ないと感じています。

人の多さや視線が気になるときは、少し場所を変えたり、人の少ない時間帯を選んだりするだけでも、気持ちはかなり楽になります。
無理に慣れようとしなくてもいいと、今は思えるようになりました。

帰りのことを考え始めたとき

一人旅で不安を感じやすいもうひとつの瞬間が、帰りのことを考え始めたときです。

「このまま続けて大丈夫だろうか」
「帰る時間に間に合うだろうか」
と考え始めると、それまでの楽しさよりも、不安の方が大きくなってしまうことがあります。

以前の私は、まだ時間があるからと判断を先延ばしにして、結果的に帰り道で焦ったり、一気に疲れが出てしまうことがありました。

今は、帰りについて考え始めた時点で、それを「そろそろ区切りを考えるサイン」として受け取るようにしています。
無理に続けるよりも、安心して帰れる状態を優先するようになりました。

一人旅では、帰りを意識し始めたときの不安も、大切な判断材料のひとつだと感じています。

まとめ

一人旅で不安を感じる瞬間は、決して特別なことではありません。

・行き先に着いた直後
・予定が崩れたとき
・人の多さや視線が気になったとき
・帰りのことを考え始めたとき

そうした不安は、一人で行動しているからこそ自然に出てくる感情だと感じています。

不安を無理に消そうとしなくても、少し立ち止まったり、予定を減らしたりするだけで、気持ちは落ち着いてきます。

一人旅では、不安を感じた自分を責めるよりも、その感情を判断材料として大切にしてあげることが、旅を続けていくコツだと思います。

一人旅で不安になる理由を「一人旅を続けてわかった向き・不向き」にまとめました。

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